イライラが止まらない

子育て

昨日の夕方から今日にかけてイライラが止まらない。

まず、昨日の夕食後。お風呂に入って、ブログでも書こうと思っていた。髪を洗っていると、長男がお風呂に入ってきた。「なんだーブログ書けないな。今日もお風呂1人でゆっくり入る時間は少しもなしか」といつものことだが少し不満であった。

その後、自分の髪にシャンプーがついたまま、長男の髪を洗ってると、次男が入ってきた。自分の髪にまだシャンプーがついたまま次男の髪をあらい、最後に自分。いつものようにお風呂にゆっくりと入れないまま、上がる。子供たちはお風呂で遊んでいるので、扉を空けて子供たちをちゃんとみながら髪を乾かす。ほっておくことができないのも地味にストレスである。

その後、喉が渇いたので、緑茶を入れて一息しようと思ったら、緑茶を飲んでる途中で次男(2)が「もう寝る」とのこと。

しょうがないのでゆっくりすることなく緑茶も一気に飲み、寝室に。

危険生物という図鑑で、スキャンすると動物がスマホ上に出てくるというのをやりたく、「すきゃん、すきゃん」と言っている。それに付き合いつつ、今度は長男が歴代仮面ライダーの冊子見たいのを持っていて、いつもの「そのページでどれが好きか」を答える遊びをしたいとのこと。「いっせいのーせ」で3人でやるのを最初のページから終わりのページまでやるのを何回か繰り返す。

それをやっている間にお腹が痛くなってきた。おそらく排卵痛だろう。右側のお腹がチクチク痛くて「ひ!」となる。昨日も長男がお漏らしをして夜中に起こされたので寝不足である。「お腹痛くなってきし疲れてるから、ちょっともう寝よう。」といって電気を消す。

すると次男が「まだ本読む」と泣き出すではないか。「お母さんのお腹痛いから、お父さんにお願いして」というと、「いやだ」とのこと。しまいには「くらいくらい!」とうるさく騒ぎ出す。

イライラがピークに達して「お腹痛いんだよ!電気つけるからお父さん探してきて!お母さんはソファで寝ます」と電気をつけてリビングに移動して、ソファに横になった。ぎゃーと泣いている声が聞こえたが、長男が落ち着かせてあげていたのか大人しくなった。

するとしばらくして「おかあさーん?」と長男と次男がトボトボと歩いてソファまでやってきた。「お腹痛いから本は読まない。ちゃんと寝れる?」と聞くと、2人とも「うん」と頷くので、寝室に戻る。

「布団ととのえてー」とか長男の要望に答えつつ、次男の寝かしつけ。そんなとき、リビングのアレクサのアラームがなり出した。うるさいわけではないが、「ドゥードゥー」と絶え間なく聞こえて来る。今起きたら次男が絶対ついてくる、そう思いしばらくそのままにしてY氏が気づいて止めてくれるのを待っていた。

しかし、15分くらいたってもいっこうにアラームは鳴り止まない。そう、Y氏はゆっくりお風呂に入っているのだ。「わたしも子供たちがいるときにゆっくりお風呂に入りたいものだ」と思いつつ、Y氏に「アラーム消して」とメールをおくる。しかし、その後20分くらいしてもアラームは消えなかった。その間、次男はなぜが二段ベッドの下に行き一人で寝始めた。

イライラしたまま私も眠りにつく。しかし予想していた通り、次男は夜中に目覚めて、「おかあさん」となるので、私がベッドから抱っこして布団に連れてきて一緒に寝る。次男は寝相が悪いので、動くたびに私は目覚める。いつもは当たり前だが、お風呂からのイライラが止まらなくうんざりしてしまった。

そして朝方3時頃。「おかあさーん?」というので起きると、長男がおしっこを漏らしてしまったので、布団を片付けたり、着替えをさせたりとをするはめに。

そしてまた再び寝に戻る。スピッツのコンサートに行く夢を見て、かなり嬉しい気持ちになっていたところ、起きもしないのに早めに設定してあるY氏のアラームがなって夢の途中で目が覚める。

「けせー!!!」と思いながら寝ているY氏をら睨みつける。起きるならいいとしても、アラームだけ鳴らして寝続けてそれによって私が起こされるというイライラのピークがやばすぎた。いつもは起き上がって、「アラーム鳴ってるよ」とか教えるが、イライラすぎてそんな気力もなく。Y氏はわたしが夜中に起こされてることなど全くわかっていないのだろう。

目覚めて、自分の時間だ!と思い、トイレをすませたりしてると、Y氏に抱っこされて起きてきた次男がソファにいるではないか。次男は私を見つけるなり私の腕でまた寝始めた。かわいいとかそういうことは置いておいて、この子供たちがいる時の自分の時間のとれなささはなんなんだ!?と本当にイライラする。

Y氏はゆっくりお風呂に入れて、何もなければ朝まで夜ぐっすり寝れてこの差はなんなんだ?と思う。私はといえば、長男妊娠中から、朝までぐっすり寝たことなんて一度もなく、かれこれ7年間、夜中に必ず起こされている。

朝は朝で、長男にテレビは終わりと言ったら終わりといういうことも聞かずに、「もうおしまい」というと「えーまだ」といういつものがはじまったので、本気でテレビをぶっ壊そうと思ってしまった。

「おかあさん、毎日のこの意味ないやりとりが大嫌いなんだよ!ほんといいかげんにしろ!」と怒ると長男は泣き出すし、察した次男はいい子になっている。

言いすぎたなぁと思いつつもイライラにイライラが積み重なってほんとやばすぎたのであった。

私だけの日として休みを取りたいものだと思うのであった。

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