『ジュラシックワールド 新たなる支配者』を見に行った。
6歳との長男と3歳の次男は3時間以上の映画、耐えられるかな？と思っていたが、次男は昼寝をしていなかったので始まり後すぐに寝てしまった。恐竜が出始めた辺りから起きて、嫌がらずにずっと楽しんで見ていた。長男は怖かったらしく、途中「お母さんの膝に座ってみたい」といい、私の膝に座って見ていた。怖いところでは「こわい！」とバタバタ暴れていて楽しんでいてなかなか良いお客さんである。
内容は、やはり『ジュラシックパーク』のメインキャスト3人(アラン、エリー、イアンの博士たち)が出てたと言うのがかなりの感動ポイントであった。
3人がオーエン、クレアと出会うシーンで3人が画面に現れた場面では、思わずウルっとしてしまった。
場面場面で『ジュラシックパーク』の印象的なシーンのオマージュもあり、『ジュラシックパーク』を昔映画館に見に行って面白さに虜になった者としてはなかなかニヤリとしてしまった。例えば、エリーが恐竜を見たときに驚いてサングラスを外すシーンや、イアンが恐竜の気を引かせるために自分がおとりとなり光を振るシーン等。また、コミカルなコメント等笑ってしまったり、やはりレジェンド3人がでてると場面が引き締まってかなり面白かった。
ジュラシックシリーズを見たことある人はぜひ見に行ってほしい。
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