スピッツが良すぎる

今日は仕事中に妙にスピッツの曲が聴きたくなって聴きながら仕事をしていた。

ただ、彼らの曲はながらで聞くには、もったい無いというか、聴いているうちに曲に集中してしまって仕事中に聞くには向いてないなと思ってしまった。

スピッツって良い曲多すぎるんだな。落ち着いた声、メロディ、歌詞、バンド。キャッチーでもあり、ノスタルジックでもあり、リラックスできるけど、曲が綺麗すぎて心がキューっとなる感じ。

渚、楓、君が思い出になる前に、僕はきっと旅に出る、世を駆ける、優しいあの子、正夢、と傑作ばかりであげれば尽きない。

あ、これもいい、これもって感じで次々と名曲が流れてきて琴線に触れる曲ばかり。好きなアーティストがいても、名曲はせいぜい2-3曲。これくらい感情を揺さぶられる曲がたくさんあるアーティストっていないなってことに気づいてしまった。

長男が(5)が1歳か2歳くらいだったかの時、親に預けてY氏とスピッツのコンサートに行ったことがあった。

草野マサムネさんの声がMusic Videoで流れてている声よりも、めちゃくちゃうますぎて、やば！と感動しっぱなしであった。普通、コンサートだとあれ？ってなるのが普通なのに、声に聞き惚れてうっとりしっぱなしであった。

今年もコンサートやるなら絶対にいこう！と決意したのであった。