昨日は夜にみんなで『ワカンダフォーエバー』をみた。
ブラックパンサーの主演の俳優さんがなくなってしまったのだが、映画の中でもブラックパンサーのティチャラ王が亡くなったというストーリーで、その妹が主人公となっている。
マーヴェル作品には珍しく、全面的に女性が活躍する内容で新鮮だった。
ただ最後に次につながる明かされるネタバレとしてわかったのは、ティチャラ王の恋人とティチャラ王の間には息子がいたとわかって終わるのであった。
せっかく女の人がメインのストーリーになったのに、長女ならまだしも次はまたその長男が活躍するという匂わせを感じ、家父長制の雰囲気にげんなりとしまったのであった。
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