児童館の不思議

長男が小学生になって思っていた疑問がある。

9:00-18:00時の勤務のためいつも児童館にお迎えに行けるのは18:40分とかそのくらいになってしまう。

児童館は19:15までら預けられるのだが、これは保育園と同じ。なのに、前に18:50くらいに迎えにいったら長男がその日に児童館に残っている最後の1人だったのである。

みんな、迎えにこれるの早すぎじゃないか?どうやってやりくりしてるのだろう。保育園では19:00くらいになっていても、まだ最後の1人になったことはなかった。保育園の時には迎えにくるのが遅いのに、小学生になったら、その人たちはどこにいったのだろう?と疑問だったのだ。

ただ、最近子供が同じ小学校と児童館に行く同じマンションの人と話をする機会があり、なんとなくその答えが分かった気がする。

そのお母さんは、時短勤務をしているらしいのだ。私の会社は子供が2歳までとかまでしか時短勤務は認められていないが、そのお母さんの、会社は小学生のうちは時短勤務がらできるらしいのだ。そして、夫の帰りが遅いからフルは無理無理といっていた。子供が小学生になると、親がやらなくてはいけないことがありえないくらい増える。

宿題や次の日の準備、習い事の送迎など。家庭の役割をになってくれて、ただ物だけ準備して預ければよかった保育園とは違い、勉強とか小学校でらやっていけるように親が整えてあげる必要がある。もしかして、保育園では頑張れていたお母さんたちは、子供が小学生になったのを機に、仕事をやめたり、パートになったりとかしてるのではないか!?と思えてきたのであった。

わが家は、Y氏の会社が長時間労働ではなく、私がほぼ同じ在宅勤務ということでやっていけてる気がする。

まだまだらこの考察は続けたいが、働くことと小学生を持つことの難しさを感じるのであった。

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