長男(5)は寝る前に必ず絵本を読まないと寝れない。
おととい『The Missing Piece』を読んでーと持ってきた。日本語版では『ぼくをさがしに』となっている。
こちらは大学時代の色々と教えてくらた先生からもらったもの。英語版なので、「英語だよ」というと、「英語やだー」というではないか。
しょうがないので訳しながら読んだ。歌うところとか難しいなぁと思いながらも読んだところ、笑っているではないか。
Too square とかtoo sharpみたいなところが面白かったようだ。
読み終わった後は「えー!せっかく花の匂いとか嗅いだら蝶々がとまるようになったのに、また探しに行くの?」と笑いながら言っていた。
昨日もまた持ってきたのでどうやら気に入ったようだ。
なかなか主人公のItの気づきが深いので大人にもおすすめだ。
読み終わった後、わたしも人生ってそういうものだよね。あくせくしないで、Easy goingで行こうぜ!というメッセージをもらった気がした。
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