5歳と2歳の子供がいる我が家。長男(5)は最近は興味を示さなくなりましたが、2歳くらいから興味を出し始め、次男(2)は気付いた時から恐竜が大好き。そんな子供たちが気に入っている本を紹介します。
『まいごのたまご』
これは次男(2)が大好きな本。恐竜系の本で、寝る前に一番多くもってきます。まいごになったたまごに対して、「くびはながいかい?」とか、「ツンツンはあるかい?」と通りかかる恐竜たちが聞いていくストーリー。その恐竜の特徴をストーリーの中でわかるのも良くできています。
『きょうりゅうオーディション』
最近購入して読んで見た本。恐竜たちがショーにでるためにオーディションを受けるストーリー。我が子達は、パラサウロロフスの「ボーボッボ、ボーボッボ ボー」のところが面白いようで、真似しながら笑います。司会のフクイベナトルに合わせてノリノリで読むとこっちまで元気が出てきます。メジャーな恐竜たちが出てきてオススメの一冊です。
『ベッドのなかはきょうりゅうのくに』
恐竜系の絵本の中で大人の私が一番好きな絵本。お布団の中をもぐると恐竜の国だったというストーリー。ティラノサウルスがやってくるところとか、ドキドキ感があるし、絵も黒がベースになっていて好き。
『小学館の図鑑NEO〔新版〕恐竜』
長男が3歳くらいのころ、寝る前にこれを持ってきて読んでいました。図鑑なので読む子供なんているのかな?と思いきや、図鑑が好きな子もいるそうで、長男は恐竜の絵本ではなくこちらを見てました。次男(2)はそこまで見ていません。
『おまえうまそうだな』
こちらは長男が3-4歳くらいの頃、頻繁に寝る前に持ってきた絵本。ティラノサウルスがアンキロサウルスの赤ちゃんと出会い、愛することを気づく話です。絵は冗談っぽいけど、すこし切なくなるストーリーです。
『きょうりゅうたちのおやすみなさい』
こちらは寝る前の子供の姿が恐竜として描かれています。子供達はそこまで読んでーと持ってくる本ではないですが、読むときは「君たちの姿だよ(笑)」と言いながら読んでます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?もし恐竜好きのお子さんがいて、まだ読んだことがない本がある場合は、ぜひ手にとってみてください。
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