先日会社の健康診断があった。
昔は就業時間中に健康診断なので、ラッキーなんて思っていた。歳をとるにつれて不快になってきている。
まずは、乳がん検査の超音波。ジェルを塗って、乳房に機器を当ててモニターする。それば別にいいのだが、乳首を行ったり来たりさせてるのだが、ゾワッとして気持ち悪い。不快指数マックスである。ちゃんと検査してくれてるのはありがたいが、次回からマンモグラフィーにしようかな。と思ってしまう。
そして子宮頸がんの検査。機器をいれるのだが、毎回めちゃくちゃ痛い。痛すぎて、ひっとなると、「力入れると痛いですからねから。」と言われるのだ。「痛いから力が入るんだよ!」と思いイラッとする。あまりにも痛そうにしてたら「小さい器具をつかいますねー」といわれて、それにしたら痛みはなくなったので、やはり痛いから力が入っているのだ。最初から小さい器具を使ってくれよな。次回は、いつも痛いので小さい器具を使ってくださいと言おうと決意した。
極め付けはバリウム。不味いバリウムを飲むのもひどいが、その上で台の上でクルクル回ったりしなくてはいけいない。これはしょうがないとしても、下剤がひどい。家で何度もトイレにいってしまった。在宅勤務だからいいものの、出勤になったらこんな状態で仕事できないよ。
病気が見つかるよりは検診で不快な思いをした方がいいのだが、健康診断の方法も色々と改善の余地ありだなと実感した日であった。
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