昭和の男の気持ち

子育て

次男の保育園が休園なので、今日はY氏が丸一日休みを取って次男の面倒や長男の送る迎えを担当である。

家に子供の面倒を時間の制限なく見てくれる人がいるというだけで、朝はゆっくり起きて、なにかに追われることなく過ごせる。

朝の長男の小学校への付き添いも、Y氏がやってくれるし、次男の面倒は今日は私は心配する必要がない。

これが逆(私が子供担当、Y氏が仕事担当)だったらめちゃくちゃ大変で、私はストレスだろうが、仕事担当の方は仕事だけに集中してればよい。

今日心穏やかに朝が過ごせてるのはこれが理由だな。なんて考えていたら、「というか、専業主婦とか共働きだけど子供のことは妻に任せきりという男たちはめっちゃ楽じゃね?」と怒りが湧いてきたのである。しかも昭和の男は(というか今もいるだろうが)、仕事を盾に家のことを何もやらないでよかったなんて、なんてめっちゃ楽な役割を与えられてたんだ!!なんて、びっくりだったのである。

自分が1日楽な方にまわるとほんとにこれが実感できるなぁと考えていたのである。

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