書くことへの背中を押してくれる『書く習慣』を読了

オーディブルだと、聞くスピードを変更できるので1.8倍速くらいで聴いていたらすぐに聴き終わってしまった。

何か書きたいけど、何を書いたら良いのかわからない、テーマはどうやって見つけるの？という、ブログ等をはじめてみようと思ってる人におすすめ。

私的には、「よし！私もブログを続けよう！」と読みながら改めて背中を押された気分になった。

印象に残ったのは「私は公開した側の人間だから」という一文。いくら完璧なブログを書こうと頑張って書き溜めて公開しない人もいるだろう。でも、それでは誰にもその思いは伝わらないのだ。個人的な日記だったらそれでもよいだろう。でも、もし1人にでも伝えたい思いがあるなら、公開しましょう。ということである。

そういえば、たしか『「ゆる副業」のはじめかたアフィリエイトブログスキマ時間で自分の「好き」をお金に変える!』にも60%くらいの完成度で公開しちゃおう。みたいなことが書いてあった。

やったかやらないか、結局はそれに尽きる。ということを学んだのであった。