本の読みすぎの影響

雑記

最近、空いた時間には本を読むばかりだったのだが、そんな中でスピッツの曲を聞いたらやめられなくなってしまっている。

本ばかりで、空いた時間に「感動するものに触れる」「芸術を楽しむ」「笑う」といった頭で考えるのではなく、感じて楽しむことをしてなかったせいか、その分を取り戻すかのように曲を聴いている。

そういえば、ハライチという芸人の岩井さんという方がスピッツ好きらしく、YouTubeでスピッツのコンサートについて語ってる音声のみの動画を聞いた。

一度スピッツのコンサートに行った人だったらわかるー!という話をしていて、逆に嫌なコンサートの話をしていて笑ってしまった。観客に歌わせるやつとか、「お前のうた聴きにきてるんだよ!」みたいに言っていて、お笑いの人の話を聞いて声を出して笑ったのなんて久しぶりだなーなんて思ってしまった。

気になる人は、YouTubeで、「ハライチ スピッツ」で「スピッツはライブアレンジしない」みたいな動画(音声のみ)を探して見てみるといい。スピッツの良さを語っているかつ、他のあるあるだけどやめてほしいライブの話がなかなか面白い。

ということで、本を読むのもいいが、ほどほどに感動するものや、いいもの、楽しいものにも触れていこうと思ったのであった。何事もバランスが肝心である。

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