今日は長男の小学校の入学式があった。
直前に入学式の案内なるものが2枚あることに気づき、見てなかった方をみてると雑巾2枚と書いてあるではないか!!
ギリギリで母親に作って届けてもらった。ありがたや。
なんだか色々と準備するものとか多く疲れてしまった。配布される案内や紙が多すぎて、とりあえずいらない用紙は捨てたが、この紙での配布をなんとかしてほしい。
これら全部PDFとかでよくないか?
なんでこんなわかりにくいんだーと紙文化にイラつかさせられるのであった。
自分が所属している会社は紙は一切廃止。全てデータである。最近は、個人情報の観点から、社外から電話がかかってきても取り次ぐことはできないよねということで、電話も廃止された。
なんか私が小学生の頃と何も変わってないなと思うと、恐ろしくなってしまった。そんな変化できない組織に子供を預けて、変化できない人間を再生産してしまうのではないか?!
親ができることはほんとに微々たることだけど、我が子も自分でこのおかしさに気づいてくれるくらいまでに考える力が育ってほしいなと密かに望むのであった。
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