Blackbirdを聴いてビートルズの考察

雑記

ビートルズのBlackbirdをアコースティックギターで弾けるようになりたくて、最近練習している。初心者なのにこんなの選んでしまっているが、好きな曲を弾けるようになりたいし、誰に聞かせるわけでもないから良いのだ。

それにしてもBlackbirdはめちゃくちゃいい曲である。この曲はビートルズの曲だがポールが歌ってポールがアコギで演奏しているだけの曲。作曲もポールだ。

こんないい曲を作れちゃうなんて、なんとなくビートルズが解散した理由がわかった気がした。背景はよくわからないが、こんな曲を作れちゃうポールは自分の才能にも気づいているだろうし、こんな才能があれば、グループでやっていく必要ないって思っちゃうよなぁなんてことを考えていた。

ただ、ポールって歌声があまり魅力的じゃないんだよなぁ。やっぱりジョンのハスキーな声が魅力ある。

そうえいば小さい頃、父が「ポールは音楽を作る才能がすごいんだよ。でもこのジョンの声きいて、すごくいいでしょ」とビートルズの「Girl」という曲を日曜日の夕方に聞いていたことを思い出した。

やっぱりポールマッカートニー単体ではやくビートルズというバンドとしてのケミストリーでレジェンドバンドが出来上がったんだよなぁ。本人たちはいろんな葛藤があったんだろなとBlackbirdをききながら、そんなことを考えていたのであった。

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